出張には海外、国内、短期、長期、いろいろとあると思うが、私はそれなりにその出張が多い方だ。
今までの経験上、持って行って便利!と思うモノを紹介する。
もし、似たものを持っていない場合は買って使って見てほしい。
海外旅行用変換プラグ
これはまあ鉄板。
私の場合は国内だろうが海外だろうが、常にカバンに入っています。
USBを直でさせる=持ち物を減らせる、というところがポイント。
シガーソケットチャージャー
私の場合、使用頻度が高い。
飛行機や電車で移動したあと、レンタカーを借りたり、現地のスタッフに迎えに来てもらったり、出張中はやはり車を良く使う。
アメリカに来てからは一日6-7時間自分で運転する事もたくさんある。
東南アジアでは渋滞が多く、一回の移動時間が長いです。
そこで大切なのが、携帯やPCの充電。
日本の国以外、ナビはくそなので、Google Mapなどをナビに使う事がほとんど。また、音楽も聞きたい。充電なくなる。それを解決するためにはこれ、必須。まか下記のAnkerの製品は充電速度が類似商品と比べてはるかに早い。
いいイヤホン
これは主にフライト中に活躍。
ビジネスクラスに搭乗出来るとかでいいヘッドフォンを常に借りれる場合は別だが、エコノミーはチープなものしか貸してくれない。また、着陸の結構前に取り上げられることも多い。
ちょっといいイヤホン持ってれば、映画や音楽に使えるのも勿論のこと、何より音がやっぱりい。
また、寝る時も雑音をシャットアウト。
旅行にはヘッドフォンもいいかもだが、出張は荷物をMinimizeしたいもの。
かさばらないイヤホンがおすすめ。
Boseの製品というのは常に賛否両論あるが、やはりいいと私は思う。低音が好きなこともその要因だろうか。
歯磨きセット(複数)
フライトが長かったり、移動が多いとスッキリしたくなることが多いはず。
そんな時に有用なのがべただが、歯磨き。
口臭いヒト、嫌われるだろうしね。
誰でも出張には持っていくと思うが、色んなところに忍ばせておくというのがポイント。
スーツケース、ビジネスカバン、小さいハンドキャリーのカバンなどなど、色んなところに入れておくと安心感が違う。日本人にはやはり日本のメーカーのものが良い。海外製品はヘッドがでかく、すぐビヨンってなってしまう。
袋類
何種類かあるが、袋を何種類か持っていくと何かと便利なことが多い。
私がおすすめなのは下記用途。
・使用済みの衣類を入れるネット的なやつ
・ワックス、化粧水、クリームなどを入れるやつ
・特に使わないかもしれないけど、非常用
荷物がまとまって、非常に快適。
パタゴニア フーディニ・ジャケット
これは秀逸。
非常に小さくなる。動きやすい。
特にあったかい時期に携行をおすすめ。なぜかと言うと暑いとシャツ一枚やTシャツなどで行動していると思うが、問題はフライト中。機内は大体極寒。頭おかしいんちゃう?というくらい寒いことが多いので、こういった薄手のアウトドア系アウターは必需品。
パタゴニア ナノエア・フーディ
こちらは、寒い時期の出張中に持っていく。
フーディニはぺらぺらだが、これはかなりあったかい。
ネックとしては少しかさばるが、シワとかを気にせずぎゅっとしてばっといれればまあOK。と言うか着用すれば良い。
私は機内を少しでも快適に過ごしたいので、あまりスーツは機内では着たくない。私服で少し寒い時期に出張にいく、そんな時に下記ナノエアフーディは本領を発揮する
ビーチサンダル
かなり使えると個人的には思う。
主な登場シーンは、
長めのフライトの機内
ホテルの中
です。
ずっと革靴はありえない。日本人ビジネスマンは意外とかっちりした格好でフライトに挑む方が多いが、信じられない。かといってスニーカーは結構かさばりますしね。
また日本のホテルはスリッパついてることが多いが、ちゃちい。館内の移動や少し部屋のベランダに出る際などにビーサンは便利。
ジーンズ、若しくはアウトドア系パンツ
結局スーツでフライトや長時間の運転を行うと疲れる。
私服系を一着分でも持っていくと出張中は大分ラクになる事を学んだ。
また、出張につきものの会食系でも社内の身内で気を使わないケースは私服で行く。日本人は機内もアフターもスーツ着すぎです。
新幹線の移動だけで終わる出張とか、たまにしか出張ないならそれでもいいが、移動距離が長かったり、頻度が多い場合は結局私服系パンツもあると便利。特にいいのがやはりジーンズ系。そして更におすすめなのはアウトドア系のパンツ。クライミングパンツなどがおすすめである。
シワになりにくいシャツとジャケット
まあ、当たり前か。
結局スーツケースに入れるとどれだけ頑張っても多少シワが寄る。
シワシワのままお客さんと会うのは格好悪いので、シワになりにくいシャツとジャケットは必須。
しかも、それらを前日シャワーを浴びる際に浴室に吊るしておくと少しのシワ取れます。
でもシワ対策されていないシャツ、ジャケットの場合は浴室作戦だけでは足りない。
まとめ
如何でしょうか。
沢山出張される方は自分なりの神器をお持ちだと思う。
これから出張機会が増える若手のヒトや旅行者の方に少しでも参考になればと。
ではまた。
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