海外にいると日本のTV視たくなるコトあると思う。
一言も日本語を聞かず話さず日中の仕事を終える事もあるので、家に帰ってきて日本のTV番組を視れるとなんというか、ホッとする。
私自身、アメリカのTVは一切視てません。個人的に面白いのがまったくない。日本の民放とNetflixのみ。
では以下おすすめだ。
チマタの噺
http://www.tv-tokyo.co.jp/chimata/
鶴瓶さんが、ゲストを呼んで、街ゆく人に声をかけて話を聞いていく、という趣旨の番組。
ゲストが興味のある人だと4割増しくらいで楽しい内容。
あと思うのは、インタビューされ放送される一般人はごく一部なのでしょうが、みな面白い話持っている。
30分程度でさらっと視れるところもアリ。
月曜から夜更かし
http://www.ntv.co.jp/yofukashi/
マツコデラックスと関ジャニの村上が司会をする番組。
日本各地にある面白そうなコトや話題になっている事を元にあーだこーだ言う内容。
これもたくさん素人が出てくる。司会の二人の感じの良さも手伝って、ばかだなーと思う事も多いけどおもしろい。
今まで一番笑ったのは多分浪速のエジソンのおっちゃんが発明したおちゃっぱーを紹介する回。
ググれば動画あると思うので是非視てみて頂きたい。
カンブリア宮殿
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/
村上龍の冠で、日本の経済人、若しくは企業を紹介する番組。
大体企業の代表や社長がゲストで招かれ、その人の取組や考えを村上龍が聞き取っていく流れ。
大なり小なり、経営をしているヒト達の話を聞くのは面白いものです。
ガイアの夜明け
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
江口洋介が案内人となり、国内外のビジネス事情にスポットをあて、そこで活躍する人物や集団の姿を描く内容。
上記のカンブリア宮殿との被りそうな内容だが、地方自治体や個人にもしっかり焦点を当てており、見てて、ああ、おれもがんばろうかな、と思わせられる事が多い。
世界の果てまでいってQ
かなり昔から視ていますが、いつの間にか大人気番組になった。
内容の説明は不要だと思うが、単純にバラエティーとしてかなりおもしろいと思う。
好きなコンテンツはお祭り男とQチューブ。
ダウンタウンなう
http://www.fujitv.co.jp/DOWNTOWN_NOW/
これは比較的最近かな。
ダウンタウンと坂上忍が毎回違うゲストと飲みながらトークするという番組。
ゲストによって興味なければ視ない事もあるが、興味なくても意外とおもろい。
ああ、結構ちゃんとぶっちゃけて話してるなあと思う事が多くて、ゲストの人と成りを良く知れる番組。
あとまあ、ダウンタウンと坂上忍も話しがおもろいので、安定する。
マツコ会議
http://cu.ntv.co.jp/program/matsukokaigi/
MCは番組名の通りマツコデラックス。
他はTV番組のスタッフが10人ほど出ていて、編成会議を行うという名のもと日本各地の話題になっている場所と中継を繋ぎながら主に一般人と話しをしていくという内容。
この番組が秀逸だなと思うところは中継に行く場所の選択がいい。
海外から見ると、ああこんなんが流行ってるのか、とか、ああやっぱ日本すごいなこんなところにヒト集まってんだ、とか色々と思う事がある。
出川哲朗の充電させてもらえませんか?
http://www.tv-tokyo.co.jp/degawacharging/
この番組は最近私の中で相当キている。
ゴールデンに最近進出したみたいで、私が見つけたのもそこから。
出川哲郎が番組のディレクターと充電バイクで出会った人々に充電をさせてもらいながら日本各地を走る旅番組。
旅がガチだし、最近大人気の出川哲郎が一般の人達と触れ合う場面も何故かいいシーンが多い。彼の人間力かな。
ロケ先も良くて日本に住んでいない自分からすると、各地域や充電バイクからの風景を見ているだけで癒される。
家、ついて行ってイイですか?
http://www.tv-tokyo.co.jp/official/home_ii/
言わずもがな街に居る一般人にタクシー代とかコンビニ代とかあげる代わりにそのヒトの家についていってそのヒトの話を聞く番組。
取材をしているスタッフは、すっごい苦労して何度も断られて、やっと一本のVが出来るのでしょう。
感動的なモノも多く、これを視ていると、やっぱり人間、誰もが物語の主人公だなと思う。自分自身は皆さん主人公だと思ってると思うが、それと同じように誰もが皆主人公なんだな、と。
あ、当たり前かしら。
まとめ
この記事書いてて、気付いた。
一般人がフィーチャーされる番組が好きなんだ と。
一般人にも面白い人、かっこいいヒト、多いんだ。
そして一般人というのはやはり視聴者の共感を得やすい。多くの視聴者も芸能人とか有名人ではなく、所謂一般人でしょうから。
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