サーフィンで得た5つの良いコト

サーフィンしてらっしゃいますか?

私はへたくそですけど、社会人デビューし5-6年ほど続けている。

今では一番好きなコト。

 

良く聞く話がこんな感じ。

『いつも週末とか何してるの?』

『んーサーフィンしたり、引きこもったり。』

『えー、サーフィンしてんだー。私もやってみたーい』

『うん、楽しいから今度いこうね』(ゼッタイけえへんやろ。。)

 

特に、女子。かなりの割合でやってみたいと言う。

私はそんな波乗る乗る詐欺に騙されるような甘ちゃんではない。9割は嘘だ。でも1割程度のヒトはひょっとすると本当に興味を持っているのかもしれない。

あきらめちゃいけない。

なので、サーフィンを始めてみてほしい人に向けて今回は書く。

知り合いが増える

新しいコトをすれば新しい出会いがある。

当然だ。

サーフィンをする人と知り合う機会を求めようが求めまいが増えるので、知り合いが増える。それも今までは出会わなかったような人物たちだ。

その中の何人かとは恩人であったり、友人であったり、と深い関係になることもあるだろう。

またそれらの知り合いが世界、日本の各地で出来る。これって大変イイことだと思わないだろうか。

考え方のバリエーションが増える

上記の知り合いが増えたから、というのも大きく影響する。

考え方の切り口が増える。

言葉を変えると、違う考え方への理解力が増えましたと言った方が自然な気がする。

サーフィン始めるまでは同じ社会組織に属している知り合いが多かった。

例えば同じ地元、高校、大学、会社、などなど。

でも海で出会えた人々は、老若男女問わず、属す社会も様々だったので、色んな話を聞くことがある。

 

ああ、こういう考え方もぜんぜんありだな。こういう生き方もあるんだな、、、

みたいな。

 

体格が良くなる

胸筋と上腕二等三等筋が明らかにきれてくる。

波が割れる場所に行くためにパドリング、波に乗るためにパドリング。パドリング

それが筋トレになっていて、特別な筋トレをしなくても、私の場合は確実に筋肉がついた。

女性は二の腕やおぱーいが垂れる事を予防できるのではないだろうか。個人的には女性にむきむきにはなって欲しい訳ではないが、色々垂れちゃうよりましだろう。

 

要はサーフィンって単純にいい運動になる。

これも先輩サーファーに勧められて買ってみた。海に行けない週末は使っている。あまり役に立ってない気はするが、要は気の持ちようだ。

 

自然の事をちゃんと考えるようになる

サーフィンは皆さんも想像できる通り、自然が全て。

たくさんの条件が重なり、良い波が生まれる。その自然に遊ばせてもらってる。

天気、風、潮の満ち引き、地形。それ以外にも、サーフィンをする場所のロケーション、雰囲気、などたくさんの要素が重なり、その瞬間が産まれえう。

幸せな瞬間も怖い瞬間も。

ああ、自然はおっきいなあ、ぼくらは生かされてるんだなあ、と感じる事がたくさんある。なかなか日々仕事や学校にいってるだけでは感じる事はないだろう。

そうなってしまうと自然を大切にしないという選択肢はない。

正直、それまでは”エコ”という価値観をどこか他人事だと思ってたし、オーガニックだとか、何かそういうモノに付加価値を全く感じてなかったがせっかくなら自分の子供の子供の子供にも今ある壊すとなくなっちゃう自然を体験して欲しいなと思うようになった。。

 

旅するようになる

サーフィンが少し出来るようになってくると、いろいろな海で色々な波に乗ってみたくなるもの。

いつもより少し遠くで。

波が良い場所で。

泊まりで。

海外で。

いったことの無い場所で。

私も実際にプーケットで、カオラックで、バリで、ロンボクで、ジャワで、マレーシアで、高知で、宮崎で、静岡で、日本海で、、、、、

サーフィンをするまでは、行った事無い場所へはいつも出張か観光目的でしか出かけてなかった。

正直、出張が多かったりして、プライベート旅行は大好きじゃなかった。

でも、サーフィンという媒体があれば、どんどん行きたいとこがある。わくわくする場所がある。それは良いコトだと思う。

 

いつものカバンにいつもの荷物つめて、出発だ。

ちなみに、このNorthfaceのカバン↓サーフィン関係なくてもほんとにおすすめ。17年使ってます。

まとめ

騙されたと思って、サーフィンやってみてはいかがだろう。

やって嫌いなら、もうしなくて大丈夫。でもやった事ないなら一回くらいやってみてほしい。これはサーフィンに限った事ではないが、たくさん素晴らしい経験をする時間は限られている。悩むには人生は短すぎる。

ではまた。

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